株式会社守谷鉄筋 代表取締役 守谷 研 氏
東京都の株式会社守谷鉄筋では、2017年から受入れを開始し、現在も多くのインドネシア人を雇用しています。今回は、同社代表の守谷さんとインドネシア人3名の声をご紹介します。
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外国人を受け入れている企業様の先進事例
東京都の株式会社守谷鉄筋では、2017年から受入れを開始し、現在も多くのインドネシア人を雇用しています。今回は、同社代表の守谷さんとインドネシア人3名の声をご紹介します。
所在地:東京都北区東十条5丁目16番地2号
事業内容:鉄筋工事業 など
Website:
https://www.moriya-tekkin.com
日本での仕事や生活、またこれからの目標について、同社に在籍するインドネシア人3名にお話を伺いました。
ヘンドラさん
ルトフィルさん
アグスさん
初めはインドネシア人についての知識が何もなかったので、不安感はかなりありました。しかし、すぐに彼らが仕事に対して真剣で、前のめりに取り組むことがわかり、一安心しました。例えば、現場に8時前に着くと、まだ理解できるはずがないのに図面を開いて眺めていました。その日の仕事がスムーズに進むよう、事前に準備しようとしているんです。やはりそうして日々、目の前の作業に一生懸命に取り掛かっている分、成長も早くて、3カ月を過ぎた頃には戦力と呼べるレベルにはなっていたと思います。私が気をつけていたのはたった一つで、現場でのあいさつです。それができれば現場で他の職種の人からもかわいがってもらえます。今はもう現場を安心して任せられるほど信頼のおける人材に育ったので、本当に助かっていますね。頼りになる人たちばかりです。
少しの時間でも毎日話をすることですね。朝、顔を合わせたら「調子悪いところはないか?」など声をかけ、5分から10分くらいは話す。また、それぞれ個性や性格が違うので、それも踏まえたコミュニケーションを取ることは大事かもしれません。親身になって付き合えば、自然と距離は縮まるはずです。
私は何でも信じてあげて、仕事を任せることがベストな育て方だと思っています。実はそれが育てる側も一番楽なんです。自然にレベルアップしてくれますから。反対に、成長が遅い人でもダメな人材というレッテルを貼らず、月日をかけて成長を見守ってあげる。当社の人間は、それでしっかりと期待に応えてくれています。