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お知らせ
2023/12/06
海外における建設分野特定技能1号評価試験の実施対象国が拡大されました
新たに7カ国で試験を行います
海外における建設分野特定技能1号評価試験(土木、建築、ライフライン・設備)は、
現在実施している、インドネシア、フィリピンに加えて、
2023年12月より、バングラデシュ、カンボジア、インド、モンゴル、スリランカ、タイ、ウズベキスタンの7カ国での試験実施が始まります。
この7カ国では、11月29日(水)より申込み受付を開始しています。
更に2カ国が追加されます
2024年2月より、ミャンマー、ネパールの2カ国においても試験を実施する予定です。
エントリーの開始は2024年1月末頃を予定しています。
その他の国について
今後、試験対象国が追加になる場合には、改めてWebページにてご案内します。
本試験は、世界180カ国以上で様々な試験運営を受託しているプロメトリックに委託、CBT(Computer Based Testing)方式による特定技能1号評価試験を実施します。
プロメトリックの試験サイトはこちら
試験実施国に向けた情報サイトはこちら
海外試験の合格証申請は「JAC Members」アプリから
海外で「特定技能評価試験」を受験し合格した場合の合格証の申請には、スマホアプリ「JAC Members」をご利用いただきます。
また、「JAC
Members」アプリには、建設企業の求人情報を海外試験合格者に提供するサービス、海外試験合格者の求職情報を建設企業に提供するサービスを搭載しています。
これにより、日本の建設現場での就労を希望する海外試験合格者は、アプリ上で日本の求人企業と直接やりとりを行うことができます。
マニュアルをご用意しましたので、使い方などの参考にしてください。
日本国内で受験した試験の合格証は、「マイページ」のメッセージに添付されて送られます。 「JAC Members」アプリは利用できませんので、ご了承ください。