JAC日本語講座の受講対象者を拡大しました

令和4年7月より、建設分野で働く1号特定技能外国人を対象に、現場・日常生活におけるコミュニケーションの円滑化を支援するメニューの一つとして、受講費無料のJAC日本語講座を提供してまいりました。このたび、受講対象者を以下の通り拡大いたします。

1. 建設工事を営む企業にて就業中の「在留資格：特定技能1号」の外国人
   ※企業は、講座を受講する外国人の受入負担金を支払っている必要があります。
2. 上記❶の外国人と同一企業に就業中で特定技能１号に移行する意志のある技能実習生
   ※企業は、所属するすべての特定技能外国人の受入れ負担金を支払っている必要があります。
   ※定員に達した場合、申込み順に関わらず、上記❶の特定技能外国人が優先となります。

これにより、特定技能外国人のみならず、上記❷の条件を満たす技能実習生も受講可能となります。

オンライン、対面等の受講方法、平日夜、土日等の受講時間、受講内容などを選べるよう幅広いバリエーションのコースを設定しています。今後もたくさんの方に受講いただけるように、質も量も充実してまいります。

この機会にぜひ、建設分野の特定技能外国人にとって働きやすい職場づくりにお役立てください。