今後の建設分野の特定技能評価試験の実施予定等について

2024年1月より日本国内において、特定技能1号評価試験に加え、特定技能2号評価試験を実施いたしますのでお知らせいたします。

申し込み受付開始は 12月8日（金）を予定しております。

• 1月15日・22日・29日　東京（JACテストオフィス）
• 1月24日・25日　大阪（大阪府立労働センター）
• 1月31日　愛媛（愛媛県男女共同参画センター）

2月以降の試験日程・テキスト等は以下のリンクをご覧ください。

（URL https://jac-skill.or.jp/exam/）

技能評価試験は、日程、会場および試験区分（1号土木、1号建築、1号ライフライン・設備、2号土木、2号建築、2号ライフライン・設備）を選んで、その月に1回のみ受験可能です。

本年7月より、インドネシア、フィリピンにおいて、実施しております。

また、12月より、バングラデシュ、カンボジア、インド、モンゴル、スリランカ、タイおよびウズベキスタンにて試験を実施いたします。
予約受付開始は、11月29日（水）10時頃を予定しております。
その後、ミャンマー、ネパールにつきましても準備が整い次第実施する予定です。

詳細は、以下のリンクをご覧ください。

（URL https://www.prometric-jp.com/ssw/test_list/archives/10）

また、インドネシアではセミナーを開催しております。
セミナーは、インドネシア在住の日本に興味がある若年層を中心に、日本の建設業への理解と労働意欲を高めていただき、特定技能1号評価試験受験へと誘うのが目的です。

セミナーの情報はこちら（インドネシア語）

建設特定技能受入計画の認定要件のひとつとして、受入企業・1号特定技能外国人は建設キャリアアップシステム（CCUS）への登録が必要です。

JACでは、今年度より「CCUS手数料支援」として、特定技能外国人を雇用する事業者の管理者 ID利用料、特定技能外国人の能力評価手数料の費用負担をサポートしております。

管理者 ID利用料は、（一財）建設業振興基金（CCUS 事務局）へ、1号特定技能外国人の能力評価手数料は、（一社）建設産業専門団体連合会（建設技能者能力評価推進協議会事務局）へお支払いいただいたものについて、後日JACより受入企業に全額お支払いいたします。

11月15日より、申請受付を開始しましたので、お知らせいたします。

詳細は、以下のリンクをご覧ください。

（URL https://jac-skill.or.jp/news/information/hiring-support-service-for-ssw.php#a3）

JACでは特定技能外国人にとって働きやすい職場づくり支援のために、日本人従業員向け外国人共生講座を開催しており、これまでインドネシア、フィリピン、ベトナムの文化や風習だけではなく、魅力や配慮事項など幅広くご理解いただく内容の講座を開催いたしました。

今後は、12月14日（ミャンマー）、1月18日（ネパール）、2月15日（タイ）を開催予定です。（JAC会員企業以外の方々も参加いただけます。）

詳細は、以下のリンクをご覧ください。

（URL https://jac-skill.or.jp/news/event/20230620.php）

プレスリリース「今後の建設分野特定技能評価試験の実施予定等について（2023/11/24）」