【オンライン無料講座】外国人従業員となかなかうまくいかない! どうする??

外国人共生講座でミャンマー、ネパール、タイへの理解を深めよう

外国人をスタッフとして受け入れるためには、知っておかなければならないことがいくつかあります。それは、その人が大切に思っていることだったり、嫌だと感じることだったり。日本でも育った環境が違えばなかなか理解できないものです。ましてや国が違えば、習慣や文化、そして宗教も違うのだから、志向も思考も違うのが当たり前。
そんな相手に歩み寄るためには、お互いに理解が必要です。そして、信頼関係を築くことで外国人の育成、活用、定着が大幅に向上し、貴社にとっての重要な戦力へと成長します。

JACでは、2023年7月からインドネシア、フィリピン、ベトナムの共生講座を開催いたしました。2023年12月から2024年3月にかけては、ミャンマー、ネパール、タイの共生講座を開催します。

この講座では、母国の文化や風習だけでなく、母国の魅力や配慮事項など幅広く発信します。外国人就労者が安心安全に、また「この会社で長く働きたい！」と思ってもらえる環境をつくるヒントにしてみてはいかがでしょうか。

会員の皆様におかれましては、役員、管理職の方はもちろん、外国人就労者と一緒に働く従業員の方々のご参加もお待ちしております。

全6回の講座はすべて終了しました。
見逃した方は、ぜひ「見逃し配信と資料」をご覧ください。

開催概要

名称：: 外国人共生講座～インドネシア、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ネパール、タイを知る～

対象国：: インドネシア、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ネパール、タイ

内容：: ①対象国の説明（文化慣習、生活、宗教、配慮事項など）
②質疑応答

参加費：: 無料（事前申込みが必要です）

開催スケジュール：

	対象国	開催日	時間
終了第1回	インドネシア	2023年7月20日（木）	14:00～15:00
終了第2回	フィリピン	2023年8月24日（木）	14:00～15:00
終了第3回	ベトナム	2023年9月14日（木）	14:00～15:00
終了第4回	ミャンマー	2023年12月14日（木）	14:00～15:00
終了第5回	ネパール	2024年1月18日（木）	14:00～15:00
終了第6回	タイ	2024年2月15日（木）	14:00～15:00

参加方法：: オンラインセミナー（Microsoft Teams）

定員：: 各回1,000名

お問合せ：: (株)ORJ　担当：三浦
e-mail: yu-miura@orj.co.jp
Tel: 090-3150-0562

このセミナーは、PT OS Selnajaya Indonesia　および（株）ORJに委託しております。

この講座は特定技能外国人本人が受講しなければならない「受入れ後講習」とは異なりますので、ご注意ください。

講師紹介

堀池徹

PT.OS Selnajaya Indonesia, Global Strategy Division, Division Head

インドネシアに拠点を置き4年、既に約4,000名の送り出しに携わった経験を元に、改めてインドネシアの魅力を皆さまに発信できたらと考えています。

今井大地

協同組合フォワード　代表理事

1998年18歳の時にフィリピンへ移住。25年外国人材業に従事しており、主にフィリピンに精通しています。タガログ語もネイティブレベル。フィリピン政府観光省認定フィリピントラベルマイスターでもあり、フィリピン国内案内にも自信があります！

青山友彦

協同組合FUJI　理事/事業推進部部長

2003年予想もしていなかった外国人人材事業に急に関わるようになり、以来20年間研修生、実習生、特定技能の制度に携わってきました。これまで多くの国からの受入れをしており、文化や風習の違い、また、一緒に働く上での注意点など実体験からお伝えさせていただきます。

野々山直樹

株式会社POH　常務取締役

2006年から研修生・技能実習生・特定技能・技人国人材に携わってきました。
現在はミャンマーを担当しており、ミャンマー国内の情勢について深く理解しております。これまで何人ものミャンマー人材を受け入れてきた経験から、ミャンマーの国民性、文化、一般家庭の生活情報をお伝えいたします。

スベディウッダブ

協同組合FUJI

10年前に来日し、現在は監理組合で外国人技能実習生の監理やサポートに従事しています。母国語のネパール語の他、日本語、ヒンディー語も喋ることができます。本セミナーを通してネパールのことを広くお伝えさせていただきます。

伊織大昌

協同組合フォワード

学生時代に身に着けた英語を武器に2016年単身タイに渡るものの、言語の壁にぶつかり撃沈。諦めずに拙い言語を駆使しながら、現地企業で商社営業マンとして、様々な国と取引を行いました。2021年9月に帰国し、現在は協同組合フォワードにて監理業務に従事しています。実体験も踏まえたタイの魅力をお伝えさせていただきます。