【応募受付中！】 国土交通大臣表彰「外国人材とつくる建設未来賞」

在留資格「特定技能」における建設技能・コミュニケーションスキルの習得等に関する取組みが顕著であり、建設現場での指導的役割を担うことを目指す者、外国人建設技能者全体の更なる技能・コミュニケーションスキルの向上を促進するとともに、外国人材の育成及び処遇改善に係る継続的な取組みが顕著な企業等及び外国人材との接点を契機に新たな事業を展開している企業等を表彰する日本初の制度です。

外国人材とつくる建設未来賞は、建設技能や日本語によるコミュニケーションスキルの習得等に関する取組が顕著であり、建設現場での指導的役割を担うことを目指す者等を表彰することにより、外国人建設技能者全体の更なる建設技能および日本語によるコミュニケーションスキルの向上を促進することを目的とします。
さらに、外国人建設技能者の育成および就労環境向上に係る継続的な取組が顕著な企業等および建設業に従事する外国人材に関連した優れた取組を表彰することにより、これらの取組を広く紹介し、外国人材受入れに係る優良事例の充実および受入れ企業による更なる取組を推進し、もって我が国における外国人材との共生社会の実現、ひいては持続可能な建設業の実現を図ります。

本賞では、下記の3部門3賞があります。
[1]外国人建設技能者部門
　1．優秀外国人建設技能者賞
[2]受入企業部門
　2．外国人材育成賞
[3]外国人材活躍優良事例部門
　3．未来への取り組み賞

在留資格「特定技能」における建設技能・コミュニケーションスキルの習得等に関する取組みが顕著であり、建設現場での指導的役割を担うことを目指す方を表彰するものです。

外国人材の育成および処遇改善に係る継続的な取組が顕著な企業を表彰するものです。

建設技能、日本語能力、共生、事業展開の4つのテーマにおいて、建設業に従事する外国人材に関連した優れた取組を表彰するものです。

たくさんあるなかで「きらり」と光っている、際立っていることを意味しています。

こちらのページをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/ACFHR/about.html
※3.選考方法と審査基準の部分をご覧ください。

応募を通じて自社の取組みを見つめ直し整理することで、新たな気づきを得る機会になります。
また、受賞に至った場合は、国土交通大臣賞の栄誉と共に、従業員の満足度や向上心のUP、優れた企業としてのＰＲ効果が期待できます。

応募に際して、手数料等は一切かかりません。ただし、応募に関するインターネット環境は応募者ご自身でご用意ください。

応募可能です。

建設分野の業種に限ります。

応募可能です。応募・審査において、事業規模の大小は関係ありません。

特定技能外国人ご本人からの応募であっても、すべての項目を入力してください。ぜひ、会社の方に相談して応募してください。

応募可能です。その場合は一人につき一応募フォームに入力し、人数分応募フォームを送信してください。

応募可能です。前回応募時から変わった点や新たに身に着けた資格内容などを付け加えてぜひご応募ください。

応募可能です。

応募に際してご送信いただいた情報は、本賞の運営・審査の目的で事務局関係者および審査関係者に共有しますが、外部には公開しません。ただし、最終的に受賞された場合は、受賞事例として様々な媒体において紹介させていただきます。

原則として、応募した内容に追記・訂正はできかねます。応募受付期間中の場合は再度、応募フォームに再入力の上送信し、各賞の事務局にご相談ください。

応募フォームが正常に送信されますと、完了画面に切り替わります。また、応募フォームに入力した内容が、自動返信メールとして入力したメールアドレス宛に届きます。見当たらない場合は、迷惑フォルダなどに入っていないかご確認ください。それでも見当たらない場合は、各賞の事務局へご連絡ください。

1,200文字は最大入力文字数であって、文字数の多さは審査に影響しません。

応募可能です。

連絡の必要はありません。受賞された場合は、事務局から所属団体に連絡がいく場合がありますが、その点はご了承ください。

審査が終了した段階で、受賞者には個別にメールにてご連絡します。また、受賞に至らなかった応募者にも結果をメールにて通知します。

賞金や補助金はありません。

ベストプラクティスを広める目的で、受賞発表後、紹介用写真の提供、取材等、本賞の広報・ＰRとして各媒体での紹介等へのご協力をいただきたいと存じます。

表彰式への参加の有無は審査には影響しません。業務優先で、ぜひ貴社の優秀な技能者・取組み内容について応募してください。

表彰式への参加の移動にかかる費用は、事務局からは支給いたしません。恐れ入りますが応募者でご負担をお願いいたします。