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第2章
05. 建設キャリアアップシステムへの登録
3.建設キャリアアップシステムへの登録
建設キャリアアップシステムは、建設技能者の資格、現場の就業履歴、社会保険の加入状況等を業界横断的に登録・蓄積する仕組みで、2019年4月から運用が開始されました。
建設特定技能受入計画の認定要件の一つとして、受入企業及び1号特定技能外国人の建設キャリアアップシステムへの登録が必要です。
具体的には、建設特定技能受入計画に建設キャリアアップシステム登録後に交付される建設キャリアアップシステム事業所番号(以下「事業者ID」という。)を記載し、事業者IDを確認する書類が必要となります。
これに加えて、日本国内に在留している外国人を雇用する場合には、建設キャリアアップ技能者ID(以下この章において「技能者ID」という。)を記載し、建設キャリアアップカードの写しが必要となります。また、海外から来日する外国人を雇用する場合には、入国後原則として1か月以内に技能者IDを記載し、建設キャリアアップカードの写しが必要となります。
建設キャリアアップシステムの登録については、運営主体である(一財)建設業振興基金のホームページをご覧ください。