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第3章04. 受入報告書の作成と申請
01. 受入報告概要と準備の流れ

【概要】
受入報告の概要と準備の手順です。

【標準作業時間】
10分程度

【事前準備】
・建設キャリアアップシステム(CCUS)カードの写し
・必要情報の確認(在留カード番号、在留期間満了年月日、CCUS技能者ID、上陸年月日、特定技能従事開始年月日)

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【概要】特定技能外国人が入国(就労開始)したら、原則として1か月以内に受入報告を行います

建設分野における特定技能外国人の受入れは、国土交通大臣より建設特定技能受入計画の認定を受けることが必要です。

この建設特定技能受入計画で認定された特定技能外国人が入国(就労開始)したら、原則として1か月以内に受入報告を行うことが必要です。

入管へ在留資格変更の手続き中であり、まだ「技能実習」や「特定活動」である場合は、「特定技能」の在留資格が下りてから１か月以内に受入報告を行ってください。

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【概要】「外国人就労監理システム」の運用に伴い、オンラインでの受入報告が必要です

令和2年4月1日より「外国人就労監理システム」の運用が始まりました。
これに伴い、認定済みの建設特定技能受入計画に基づく受入報告もオンラインにより行うこととなりました。
令和2年3月31日以前に紙媒体により申請を行った計画であっても、認定後はオンラインによる受入報告が必要です。
ただし、既に紙媒体で受入報告を行っている場合は、オンラインで再度の受入報告をする必要はありません。

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【準備】添付書類はアップロードする必要があるため、スキャンしてPDF化、または写真に撮ってJPEG化します